NHK入門ビジネス英語(11月第2週) - ほぼ毎日 英語学習日記 ~ 英語holic ~

NHK入門ビジネス英語(11月第2週)

かなり遅くなりましたがNHKラジオ講座の復習。週に15分×2回のこの講座でも続けるのがやっという感じ。とりあえず12月までは続ける予定。
■11月10日(月)、11月11日(火)のテーマ:
Negotiating a Compromise with a Supplier
(サプライヤーと妥協案を模索する)

■番組はネット上で1週間限定できくことができます(掲載期間は11/17日から1週間)
・11月10日放送分(UNIT61)⇒ 音声を聴く
・11月11日放送分(UNIT62)⇒ 音声を聴く

・詳細:NHKのホームページ
http://www.nhk.or.jp/gogaku/english/business1/

on the condition that ~という条件で


We can advance the shipping schedule on the condition that you increase volume.
そちらが注文量を増やすという条件なら、こちらは出荷日程を繰り上げられます。


・アメリカの交渉スタイルにあるhorse trade(馬の売買:抜け目のない取引)的な面を表している表現。「あなたがこうしてくれたら、私はこうできます」というアメリカのことわざ"You scratch my back, I'll scratch yours 私の背中をかいてくれたら、私もあなたの背中をかいてあげましょう"の実践。


doable することができる


Doable. できますよ。


・do + able で「する・行うことのできる」
・That sounds doable. それならできそうです。


I hear you. わかりました


・アメリカで使われる相づちの一つ。
・hearはここでは「わかります」という意味合い。
・I hear that what you're saying.(おっしゃることはわかります)とも言える。


take up (問題などに)あとで取り組む


We'll take this up with our shipping people.
こちらの出荷担当者たちとそれについて話し合ってみます




in view of ~を考慮して、勘案して


In view of our agreement to boost volume, shouldn't this first shipment come in at a good discount? How about 15%?
注文量を増やすことに同意したのですから、最初の出荷は値引きされるべきではないでしょうか。15%でどうでしょうか?


・in view of our agreement to boost volume は、出荷日程繰り上げの代償として注文量を増やすことに合意したことを相手に思い起こさせている。
・shouldn't this first shipment come in at a good discount で、「今度はあなたが譲歩すべきですよ」と主張。
・How about 15%?と妥当な割引率を示して、交渉を有利に進めている。


wiggle room 若干の余裕、余地


If there is any wiggle room in that frame, we’re in business.
その時間枠に多少増減の余地があるのなら、当方は対応できます


・wiggleは(足の指などが)小刻みに動くこと。room(余地)とあわせて「多少の増減の余地」の意味で使われている。
・in businessは「準備万端整って」という意味で使われ、「営業・取引の準備ができている」という意味。



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