英語でしゃべらナイト マシ・オカ(Masi Oka) 第2弾

昨日の英語でしゃべらナイトのゲストは、アメリカドラマ「ヒーローズ」で有名な俳優マシ・オカ。IQ180だけあって頭のよさそうな発言がところどころにみられた。

そしてまたまた工藤静香登場。今回は、ソフィー・マルソーへのインタビュー。物怖じせずに堂々と話す姿勢は見習いたいところ。
マシ・オカとは
Wikipediaより
東京で生まれ、生後1ヶ月の時に両親が離婚し母親によって育てられた。IQは180以上(正確には189)と判定されたギフテッドであるオカの教育のため、6歳の時に母とカリフォルニア州 ロサンゼルスに移る。12歳の時に "Those Asian-American Whiz Kids" (何人かのアジア系アメリカ人天才児たち)を特集した1987年8月31日発刊タイム誌の表紙を飾ったことがある。
1997年に、米国名門ブラウン大学を数学およびコンピュータ・サイエンス専攻、舞台芸術副専攻で卒業。卒業後すぐにジョージ・ルーカスが特殊効果開発のために設立したインダストリアル・ライト&マジック (ILM) 社のサンフランシスコにある研究開発部門に就職。『スター・ウォーズ エピソード1』、『同2』、『ハルク』といった映画の特殊効果のための画像描写アプリケーション開発に携わる。
2006年9月に放送が始まったテレビ番組 『HEROES/ヒーローズ』 のヒロ・ナカムラ(en)役でレギュラーの座を手にし、日本語訛りの英語と流暢な英語を上手に使い分けた演技及び独特の集中ポーズが好評を得ている。
マシ・オカの発言
■hard-core geek (おたく) で anti-social(非社交的)
高校時代は理数系まっしぐらのhard-core geekでanti-socialだった
■I didin't want to be a financial burden to her.
(社会人になって)金銭的には母親に負担をかけたくなかった
■That balance really broadens our horizon.
(演劇をはじめて)世界観が広がった。
■You can approach logical problems creatively, and creative problems logically.
(左脳と右脳のバランスがあることで)ロジカルな問題に対してクリエイティブにアプローチでき、クリエイティブな問題に対してロジカルにアプローチできる。
■thinking outside the box 型破りな思考
■thinking inside the box 常識的な思考
この二つを両立させることが大事
【英語メモ】
・burden 重荷、負担
・think outside the box これまでとは違う観点で考える
この表現は身に付けたいです♪
「ソフィー・マルソー」インタビュー終了後の工藤静香
I got flustered!
But she's strong woman. Very nice.
(焦ってしまった。でも彼女は強い女性で、すてきな人でした。)
【英語メモ】
・be flustered【フラスタード】 オロオロする、落ち着きを失う、しどろもどろになる
関連記事