末期ガンのRandy Pausch教授 最後の講義
2008/05/10 Sat [Edit]
末期ガンを患っているとは想像もできないエネルギッシュかつユーモラスな語り口で、子供時代の夢と自らの人生を振り返りながら、学生達に人生の教訓を伝えた。
日本ではあまり話題になっていませんが、アメリカでは多数のメディアで取り上げられた有名な講義です。1時間半とやや長いスピーチですが見る価値は十分にあります。
末期ガンのランディー・パウシュ教授、最後の講義「心から伝えたいこと」
こちらの記事より引用
米国で良いスピーチと言えば、ユーモアを折り込みながら聴衆を楽しませ、感動させるスピーチだ。9月18日にカーネギー・メロン大学で行われたランディ・パウシュ教授の最後の講義は、まさにそんなスピーチだった。この最後の講義は、ウォール・ストリート・ジャーナルのウェブ版でも、掲載週でもっともアクセスが多いニュースとなった。
46歳のランディ・パウシュ教授は、2006年に膵臓ガンと診断された。今では肝臓にも10個の腫瘍があり、医師からは数週間から数ヶ月の命と言われている。ただしビデオを見ればわかる通り、最後の講義でも腕立て伏せをして見せるなど、とても病気とは思えないエネルギッシュなスピーチを披露した。
教授は自分のウェブサイトに最後の講義のビデオ、講演原稿へのリンクを載せ、非営利目的なら許可なく使えるように公開している。
○ランディ・パウシュ教授のウェブサイト:http://www.cs.cmu.edu/~pausch/
The Last Lecture/最後の講義より 印象的な言葉
■When you see yourself doing something badly and nobody is bothering to tell you anymore, that is a very bad place to be. Your critics are your ones telling you they still love you and care.
自分が何かで大変な失敗をしている時に、周囲の誰もが、あえて何も指摘してくれないなら、その環境は無価値である。あなたへの批判は、その人があなたを愛し、気にかけてくれているというメッセージなのである。
■The brick walls are there for a reason. The brick walls are there to give us a chance to show how badly we want something. Because the brick walls are there to stop the people who don't it badly enough. They’re there to stop the other people.
レンガの壁があるのには理由がある。レンガの壁は私たちがどれだけやりたいのかを証明するためにある。なぜなら、レンガの壁はその欲望が不十分な人を阻止するから。(本気なら壁を破ることができるし、中途半端な気持ちの人は壁にブロックされる)
■Don’t complain. Just work harder.
不満を言わないで、一生懸命やる。
■Be good at something, it makes you valuable.
何か得意なことをもつ。それによって価値が高まる。
■And be prepared. Luck is truly where preparation meets opportunity.
そして、準備をすること。幸運は、準備と機会が出会った時に生まれる。
ランディー・パウシュ教授の最後の講義ビデオ(英語字幕つき)
最初の約8分は教授の紹介。08:25以降に教授のレクチャーが始まります。やや早口ですが、はっきりした英語でリスニングの勉強にも最適です。
※Show Captionsのチェックを外すと字幕なしになります
※英語の全文スクリプト⇒pdfファイルダウンロード
■ "Last Lecture" on the Oprah Show (Oct 22, 2007)
オプラ・ウィンフリー ショーで披露した10分間バージョン
上のビデオが長すぎると感じる方はこちらをどうぞ。
ランディー・パウシュ教授の最後の講義ビデオ(日本語字幕)
ランダムハウス講談社の常盤様よりコメントいただき、追加しました。
プロの字幕翻訳家の方による日本語字幕とのことです。1〜9まであります。
ランディ・パウシュの「最後の授業」1
ランディ・パウシュの「最後の授業」2
ランディ・パウシュの「最後の授業」3
ランディ・パウシュの「最後の授業」4
ランディ・パウシュの「最後の授業」5
ランディ・パウシュの「最後の授業」6
ランディ・パウシュの「最後の授業」7
ランディ・パウシュの「最後の授業」8
ランディ・パウシュの「最後の授業」9
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Comments
パウシュ先生の動画に字幕をつけました
はじめまして。ランダムハウス講談社の常盤と申します。
ランディ・パウシュ先生について検索していてたどり着きました。
プロの字幕翻訳家の方にお願いして、パウシュ先生の動画に日本語の字幕をつけていただきました。
もしよろしければ、お時間のあるときに字幕つきの動画もぜひご覧ください。
「ランディ・パウシュの『最後の授業』」というタイトルで1〜9までに分割してあります。
http://jp.youtube.com/watch?v=nrFMRuB2lbA
私もこの動画にとても感動いたしました。一人でも多くの方にこのメッセージが届くといいですね。
また遊びに来ます。今後ともよろしくお願いいたします。
常盤 様
コメントありがとうございます。
日本語字幕どうもありがとうございます。
素晴らしいですね!
今まで日本語字幕がなかったのでものすごく有り難いです。さっそく日本語字幕のYou Tubeをブログに追加させていただきます。
授業で…
今日、大学の通訳という授業で先生から紹介されました。プロの方が訳されたと聞きましたが、まさか依頼主のコメントに出会えるとは思ってませんでした。
授業時間の都合で最初の10分間しかまだ見れてませんが、早速家でアクセスしてみようと思います。宿題ではありません。先生はこの内容を決してノルマにはしたくなかったようです。出来れば一刻も早く彼のメッセージを学生に伝えたいということをおっしゃっていました。
常磐様
字幕の依頼ありがとうございます。これで教授のメッセージが一人でも多くの日本人に伝えることができますね。
# shimmerさんへ
コメントありがとうございます。
日本語訳は本当に有り難いですね。少し長いビデオですが是非最後までみてみてください。
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