デスパレートな妻たち3 第11話 裏切りの連鎖/ No Fits, No Fights, No Feuds - ほぼ毎日 英語学習日記 ~ 英語holic ~

デスパレートな妻たち3 第11話 裏切りの連鎖/ No Fits, No Fights, No Feuds

デスパレートな妻たち3 第11話:裏切りの連鎖
Desperate Housewives season 3 #011: No Fits, No Fights, No Feuds


(あらすじ)
スーザン:モニーク殺害の犯人はオーソンだと、警察に密告電話をする。
リネット:ケイラを引き取るが、ケイラはリネットに対して敵意むき出し。
ブリー:死んだと思われていたアルマの突然の訪問を受けて卒倒。
ガブリエル:ガブリエルは新恋人ビルといい関係になるが、結局は破局。カルロスと...。

clover英語表現
リネット家の玄関/Lynette's Front Porch

◆スーザンがブリーについて
Susan: "I'm so disappointed in her."  (彼女にはもうがっかり)

※ be disappointed in ~に失望する、がんかりする

◆スーザンはオーソンのオフィスに忍び込んだことをリネット達に話す
Susan: "I snuck into his office and rifled through his things."
    (彼のオフィスに忍び込んで調べたの)

※ sneak into ~に潜入する、~に忍び込む (snuck:sneakの過去形)
※ rifle through ~をくまなく探る(調べる)

ブリーの家/Bree's House

◆アルマとブリーの会話
Bree: "So you're Alma. Where have you been all this time?"
    (あなたがアルマね。今までどこにいたんですか?)

※ all this time 今まで

Bree: "So you deliberately framed Orson?" (わざとオーソンをはめたってこと?)

※ deliberately わざと、故意に、意図的に
※ frame 陥れる、はめる

ブリーの家/Bree's House
ブリー、オーソン、アルマがリビングでケーキを食べながら話してる

◆アルマがオーソンにオウムのことを尋ねる
Alma: "Ah. So, whatever happened to my parrot?" (私のオウムはどうした?)
Orson: "I set it free." (放してやった)
Alma: "Orson, they don't fair well in the wild. You should've--"
   (オーソン、野生では生きていけないのよ)
Orson: "For god sake, Alma, who cares about the damn bird? You set me up."
   (いい加減にしろアルマ、鳥のことなどどうでもいい。俺をはめておいて。)

※ Whatever happened to ~はどうなったのですか◆人の消息や、立ち消えになったかもしれない企画などについて
※ for god's sake いいかげんにしろ、本当にもう!
※ Who cares about ~のことなど知ったものか、~などどうでもいい
※ set someone up (人)をはめる、(人)をわなにかける

◆ブリーが部屋から出て行ってあとのオーソンとアルマの会話
Orson: "Do you have any idea what you put me through? You almost ruined my life." (君のせいでどんな目にあったか。破滅寸前だったよ)
Alma: "You've rebounded nicely. Bree's lovely."
    (立派に持ち直したじゃない。いい人みつけて。)
Orson: "Don't change the subject."
    (話をすりかえるな!)
Alma: "You put me through a lot, too, Orson, but I forgave you. Can't we just put this behind us?"(あなたも私をひどい目にあわせたのよ。でも私は許した。もう幕引きにしましょうよ。)

※ put through ~を経験させる、~を受けさせる、~を厳しく試す
(例文)I've put you through much. : 苦労を掛けた

※ rebound【リバウンド】 (精神的に)立ち直る

ブリーの家/Bree's House
ブリーとオーソンはアルマが帰るのを見送る

Bree: "Thank you for clearing things up." (もやもやが晴れたわ。ありがとう。)
Alma: "Oh, well, it was the least I could do. Orson, I'm truly sorry for the pain I've caused, and if there's anything else I can do...
(せめのもの償いよ。オーソン、苦しい思いをさせてごめんなさい。私にできることがもしあったら...)

※ clear things up 物事をはっきりさせる
※ The least I could do せめて私にできること

Wisteria Lane - Nighttime/夜のウィステリア通り
ガブリエルとビルがデートから戻ってくる

◆ガブリエルがカルロスに
Gabrielle: "To sabotage my new relationship." (私の新しい関係を邪魔するため)

※ sabotage ~に妨害工作を行う

◆カルロスがガブリエルに
Carlos: "I was not spying. I was mocking you." (スパイはしてない。からかってただけ)

※ mock まねをしてからかう、ばかにする

(続きは後日)


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no fits,no fights,no feudsって?

no fits,no fights,no feudsって、どういう意味なっでしょうか?
適応なし、争いなし、不和なし
では、意味なさないのですが。
検索かけたら、ここにきました。

2007-12-15 18:48 | from Hiro

Hiroさんへ

no fits,no fights,no feudsの意味ですが、
・no fits⇒感情の爆発なし
fitには「(感情などの)爆発」の意味があります
・no fights⇒争いなし
・no feuds⇒不和なし

となり、ウィステリア通りでのご近所との関係を言っているのだと思います。

2007-12-16 09:01 | from キョン5 | Edit

fitの意味 ありがとうございます。

fitsが、感情の爆発という意味がわかってなくて、何のことだろうと思ってました。ありがとうございます。BS 102で、ドラマ見てますが、英語音声、日本語字幕で、録画してます。英語字幕ないのが残念です。また、なにか、あれば、よろしく、お願い致します。ありがとうございました。

2007-12-16 09:24 | from Hiro

私も英語音声、日本語字幕が中心です

Hiroさんへ

私も海外ドラマはDVDではなくてテレビでみることが多いので英語音声、日本語字幕がほとんどです。英語字幕がないのは残念ですが、有名なドラマの場合ネット上にトランスクリプトが公開されていることが多いのでそこで調べたりしています。

海外ドラマの英語を理解するのは大変ですが、楽しみながらできるので長続きしますね。お互い頑張りましょう。

2007-12-17 06:20 | from キョン5 | Edit

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