大坂なおみ選手が差別発言にジョークで切り返し!?ツイートから学ぶ英語!
2019-09-29|英語学習 文法・英語表現
大坂なおみ選手には「漂白剤」が必要...。と日本の漫才コンビ「Aマッソ」が差別発言で謝罪したニュースがありましたね。それに関連して、先ほど大坂選手が以下のようなツイートをしていました。
“Too sunburned” lol that’s wild. Little did they know, with Shiseido anessa perfect uv sunscreen I never get sunburned 😊😊😊
大坂選手のこのツイートで使われている英語表現『Little did they know』の意味わかりますか?
このLittleは、強調のため疑問文になる倒置が起きています。倒置...ってややこしい英文法の一つですね。
“Too sunburned” lol that’s wild. Little did they know, with Shiseido anessa perfect uv sunscreen I never get sunburned 😊😊😊
大坂選手のこのツイートで使われている英語表現『Little did they know』の意味わかりますか?
このLittleは、強調のため疑問文になる倒置が起きています。倒置...ってややこしい英文法の一つですね。
大坂選手の実際のツイートは以下の通り。
“Too sunburned” lol that’s wild. Little did they know, with Shiseido anessa perfect uv sunscreen I never get sunburned.
「日焼けしすぎ」ですって(笑)。彼らは全然知らないだろうけど、資生堂のアネッサ パーフェクトUV サンスクリーンがあれば絶対に日焼けしないの!
といった感じの訳になると思います。
大坂なおみ選手は資生堂アネッサのアンバサダーをやっているようですね。
Little did they know,
のlittleは「まったく~ない」という意味の副詞です。
否定語が強調されて文頭にくると、疑問文の語順になって「倒置」が起きます。
よって、うしろの部分が「did they know」と疑問文の語順になっています(もともとはthey little knew)。
他の例文をみてみましょう。
He little knew the news.
littleを強調して、文頭に置くと、
Little did he know the news. (彼はそのニュースを全く知らなかった)
となります。慣れないと不思議ですが、結構よく使われます。
ちなみにlittleのような否定語として以下の語句もよく使われます。
・never「決して…ない」
・hardly「ほとんど…ない」
・seldom「めったに…ない」
・scarcely「ほとんど…ない」
例文:
Never did I dream that she would win the contests.
(彼女がコンテストで優勝するとは夢にも思わなかった)
大坂選手のツイートにある「that’s wild.」のwildは『野生の』という意味ではなく、日常会話では「すごい」や「やばい」といった意味で使われ、 多くの場合crazyと置き換えて使うことができます。特に信じられない出来事を見聞きした時に「That’s wild.」と言うそうです。(参考:Hapa英会話)。
私は今回の事件ではじめてAマッソという芸人コンビを知りましたが、今後見たいとは思いませんね。
“Too sunburned” lol that’s wild. Little did they know, with Shiseido anessa perfect uv sunscreen I never get sunburned 😊😊😊 https://t.co/VZHJlsLp62
— NaomiOsaka大坂なおみ (@Naomi_Osaka_) September 29, 2019
“Too sunburned” lol that’s wild. Little did they know, with Shiseido anessa perfect uv sunscreen I never get sunburned.
「日焼けしすぎ」ですって(笑)。彼らは全然知らないだろうけど、資生堂のアネッサ パーフェクトUV サンスクリーンがあれば絶対に日焼けしないの!
といった感じの訳になると思います。
大坂なおみ選手は資生堂アネッサのアンバサダーをやっているようですね。
Little did they know,
のlittleは「まったく~ない」という意味の副詞です。
否定語が強調されて文頭にくると、疑問文の語順になって「倒置」が起きます。
よって、うしろの部分が「did they know」と疑問文の語順になっています(もともとはthey little knew)。
他の例文をみてみましょう。
He little knew the news.
littleを強調して、文頭に置くと、
Little did he know the news. (彼はそのニュースを全く知らなかった)
となります。慣れないと不思議ですが、結構よく使われます。
ちなみにlittleのような否定語として以下の語句もよく使われます。
・never「決して…ない」
・hardly「ほとんど…ない」
・seldom「めったに…ない」
・scarcely「ほとんど…ない」
例文:
Never did I dream that she would win the contests.
(彼女がコンテストで優勝するとは夢にも思わなかった)
大坂選手のツイートにある「that’s wild.」のwildは『野生の』という意味ではなく、日常会話では「すごい」や「やばい」といった意味で使われ、 多くの場合crazyと置き換えて使うことができます。特に信じられない出来事を見聞きした時に「That’s wild.」と言うそうです。(参考:Hapa英会話)。
私は今回の事件ではじめてAマッソという芸人コンビを知りましたが、今後見たいとは思いませんね。
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