海外ドラマ「HELIX 黒い遺伝子」がかなり面白い! - ほぼ毎日 英語学習日記 ~ 英語holic ~

海外ドラマ「HELIX 黒い遺伝子」がかなり面白い!

今年1月からDlifeで放送されている海外ドラマ「HELIX 黒い遺伝子」がなかなか面白いです。私はSFには興味がないので見る予定はなかったのですが、真田広之さんがメインキャストの1人を演じているということで興味半分みてみると想像していたよりもすごく面白くてすっかりハマってしまいました。

ドラマ概要


米国の人気ケーブルチャンネル「Syfy(サイファイ)」にて、2014年1月にスタート。初回放送が、同時間帯枠歴代1位を獲得し、米国ではすでにシーズン2放送中。

ドラマのタイトル「Helix」は日本語では『螺旋(らせん)』という意味です。螺旋とは遺伝子の構造を意味していますが、複雑な人間関係も意味しているのでしょうか。

ドラマのキャッチフレーズは「Play God, pay the price.(神を弄ぶなら、代償を払え。)

突如、発生した“謎のウィルス感染”を調査するため、北極の研究施設を訪れたCDC(米国疾病管理予防センター)の精鋭科学者チーム。そこで彼らが目にしたのは、発症率100%の強力なウィルスに侵された人間たちが凶暴化し、ベクター(媒介者)となり人々を襲って感染が拡大するという、悪夢のような光景だった。チームの仲間を次々と失うなか、彼らはウィルスが生まれた本当の理由に気づきだす。そこに隠された驚がくの真実とは――?

この物語は、ウィルス感染で幕を開けるが、ウィルス以外の恐怖も多く描かれるのが特徴だ。もっとも恐ろしいのが、やはり人間である。誰もが複雑な過去を抱えているため、疑惑や嫉妬、憎しみと、その人間関係は一筋縄ではいかない。さらに、検査薬がなく、ウィルスに感染しているかどうかわからないなか、人々は疑心暗鬼となり、自然と差別や対立が起こり始めてくる。そんな状況下、誰と手を取り合い、困難な状況を乗り越えていけばいいのか。こういった人間模様も本作の見どころのひとつといえる。(引用元:クランクイン


トレイラー動画



真田広之演じる『Dr.ハタケ』が鍵を握る重要人物!


今や、日本だけでなく、ハリウッドでも引っ張りだこの俳優・真田広之。『LOST』『リベンジ』に続いてアメリカドラマに再び登場ということで、日本人としてはとても嬉しいです!!

『LOST』や『リベンジ』でも重要な役を演じてきましたが、今回はさらに重要度の高い役で、出演クレジットは2番目です。ホントすごいです!

真田広之さんが今回のドラマでの役どころについて語った英語インタビューです




視聴方法


1.Dlife
BSの「Dlife」で現在シーズン1を放送中です。

2.DVD
シーズン1のコンプリートボックスが手頃な値段で発売されています。
HELIX ‐黒い遺伝子‐ シーズン 1 COMPLETE BOX [Blu-ray]
ソニー・ピクチャーズエンタテインメント (2015-05-02)
売り上げランキング: 3,004


3.ドコモ dビデオ
私は利用したことがありませんが、ドコモが運営している「dビデオ」で視聴可能です。

4.アメリカのhulu
残念ながら日本の「Hulu」ではまだ配信されていません。アメリカのhuluではシーズン2を見ることができます。私はアメリカhuluでシーズン2を視聴中です。

アメリカのhuluを日本で見る方法は以下の記事を参考にしてください!
アメリカのHuluを日本でみる方法


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コメント
非公開コメント

こういう言い方も

Play はprayではないんですね。

2015-03-10 06:43 | from den

Re: こういう言い方も

denさん、コメントありがとうございます。「Play God」で『神をもてあそぶ』という意味で使われているようです。キャッチフレーズなのであまり深く考えない方がいいかもしれません。

ちなみにprayは自動詞なので『神に祈る』という場合は「pray to God」となりますね。

2015-03-10 15:06 | from キョン5 | Edit

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