「とてもおいしい」をvery deliciousとは言いません - ほぼ毎日 英語学習日記 ~ 英語holic ~

「とてもおいしい」をvery deliciousとは言いません

「そのケーキとても美味しかった!」というとき、The cake was very delicious. と言いたくなってしまいますが、veryをつける必要はありません。

delicious=very tasty(とてもおいしい)なので、deliciousにはすでに「とても」という強調の意味が入っているのです。文法的にはveryをつけても間違いではありませんが、very deliciousは不自然な表現になってしまいます。

このdeliciousと同じように強調の意味を持つ形容詞が他にも結構あるのでまとめてみました。

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以下の表は、
・左側が基本形容詞
・右側がすでに強調(very)の意味をもっている強調形容詞

<ポイント>
★強調形容詞には、very, extremelyなどをつけることはできない。

★強調形容詞をさらに強めたいときには、absolutely、 completelなどをつける。

★really、pretty、fairly、quiteは、基本形容詞と強調形容詞のどちらにも使える。


例)awful(badの強調)を使って「彼女の試験結果は本当に最悪だった」という場合、
×Her exam results were very awful.
○Her exam results were absolutely awful.
○Her exam results were really awful.

基本形容詞(意味)強調形容詞(意味)
tasty おいしいdeliciousとてもおいしい
cold寒いfreezingひどく寒い、凍えるほどの
hot暑いboilingひどく暑い、うだるような
tired疲れたexhausted疲れ切った、へとへとで
angry怒ったfurious激怒した、怒り狂った
hungry空腹のstarvingとてもお腹がすいて、腹ぺこで
big大きいhuge, enormous巨大な
small小さいtinyとても小さい
dirty汚れたfilthy不潔な
crowded混雑したpackedすし詰めの、ぎゅうぎゅうで
goodよいwonderful, fantastic, excellentすばらしい
bad悪いawful, terrible, horrible恐ろしい、最悪な
interesting面白いfascinatingすごく面白い
funny おかしいhilariousとてもおかしい
surprising驚くべきastounding驚異的な、びっくり仰天の
scary恐ろしterrifying非常に恐ろしい


<雑記>
ネット上ではvery deliciousという表現が結構使われています。英辞郎の例文にも載っています。文法的には間違っていませんが、ネイティブには違和感のある表現で通常は使わないようです。ネイティブでも個人的な感覚の違いなどもあるので、ノンネイティブの私たちはあまり敏感になる必要はないでしょう。が、私はできるだけ自然な英語を学びたいので、このようなこともなるべく意識したいと思います。

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