NHK入門ビジネス英語(7月第4週)
2009-08-09|英語学習 NHK英語講座
復習がちょっと遅れてきた。よくない。例のダウンロードツールのおかげで過去放送は自由に聴けるのですが、溜め込まないのが一番!
■テーマ
Persuading business colleagues
同僚を説得する
■番組ホームページ(ストリーミング放送あり)
http://www.nhk.or.jp/gogaku/english/business1/
■復習
I got your name from Jimmy Wong.
(ジミー・ウォンからあなたのことを紹介されました)
・get your name from someone 人からあなたのことを紹介してもらう
こう切り出すことで面識のない人などに自己紹介することができ、紹介者も明確にできる
・紹介者の会社名や役職を加えるときは
- I got your name from the HR manager at Bello Incorporated.
(ベロー株式会社の人事部長サイモン・フィリップ氏から、あなたを紹介して頂きました)
The factory in the U.S. is balking at supplying them.
(アメリカの工場が供給を渋っている)
・balk at ためらう、嫌がる(= hesitate)
-The client is balking at accepting our proposal.
(クライアント氏は我々の提案を受け入れることをためらっています)
There will be loss of revenue down the road.
(さきざきの減益につながります)
・revenue 収入
・down the road 将来、これから先。具体的にいつかは特定せず、中長期の未来を指す。
- If you don't get enough exercise, you may have health problems down the road.
(過度な運動をしなければ、将来、健康上の問題がでるかもしれませんよ)
Can't you win him over?
(彼を説得できないのかしら)
・win ... over ...を説得する、...に納得させる
- Mr Boothe was opposed to the plan at first, but we won him over.
(ブース氏は当初計画に反対でしたが、我々は彼を納得させました)
It's a done deal.
(すでに決まったことですからね)
・「すでに決定し、変更ができない」事柄を指す
・itを具体的な主語にすることも可能
- The negotiations are over and the contract is a done deal.
(交渉段階は終わり、契約がまとまりました)
We'll be up a creek without a paddle if we can't get some X5 upgrades.
(私たちは X5 アップグレード版を入手できないと、困ったことになるのです)
・be up a creek without a paddle 苦境に立たされて、途方に暮れて、
櫂(paddle)もない状態で川(creek)の上流(up)に取り残されている、つまりにっちもさっちもいかない状態で、困った状況や窮地に陥ることのたとえ。ビジネスで進退窮まったときによく使われる表現。
We'd take a substantial hit.
(私たちはかなりの打撃を受けるでしょう)
・take a hit 損失を被る、傷を負う
・substantial かなりの、相当の
- We'd take a substantial hit if the client cancels the order now.
(今、顧客が注文をキャンセルしたら、私たちはかなりの損失を被ります)
John sometimes gets ahead of himself.
(ジョンはちょっと先走りしすぎるところがあります)
・get ahead of oneself 先走りする
・あまり結果を考えずに行動に出てしまう人について言う。熟慮や相談なく、独断専行するタイプの人を描写する表現
There are tens of millions of dollars in play.
(数千万ドルの影響があります。)
・in play は at risk と同義で、カツノリは、かなりの収益が「危険にさらされている、影響を受ける」ことを指摘している
・tens of millions (数千万)は、具体的な額ではなく、金額の幅を示すために用いられる。正確な金額がわからない場合に便利。
Persuading business colleagues
同僚を説得する
■番組ホームページ(ストリーミング放送あり)
http://www.nhk.or.jp/gogaku/english/business1/
■復習
I got your name from Jimmy Wong.
(ジミー・ウォンからあなたのことを紹介されました)
・get your name from someone 人からあなたのことを紹介してもらう
こう切り出すことで面識のない人などに自己紹介することができ、紹介者も明確にできる
・紹介者の会社名や役職を加えるときは
- I got your name from the HR manager at Bello Incorporated.
(ベロー株式会社の人事部長サイモン・フィリップ氏から、あなたを紹介して頂きました)
The factory in the U.S. is balking at supplying them.
(アメリカの工場が供給を渋っている)
・balk at ためらう、嫌がる(= hesitate)
-The client is balking at accepting our proposal.
(クライアント氏は我々の提案を受け入れることをためらっています)
There will be loss of revenue down the road.
(さきざきの減益につながります)
・revenue 収入
・down the road 将来、これから先。具体的にいつかは特定せず、中長期の未来を指す。
- If you don't get enough exercise, you may have health problems down the road.
(過度な運動をしなければ、将来、健康上の問題がでるかもしれませんよ)
Can't you win him over?
(彼を説得できないのかしら)
・win ... over ...を説得する、...に納得させる
- Mr Boothe was opposed to the plan at first, but we won him over.
(ブース氏は当初計画に反対でしたが、我々は彼を納得させました)
It's a done deal.
(すでに決まったことですからね)
・「すでに決定し、変更ができない」事柄を指す
・itを具体的な主語にすることも可能
- The negotiations are over and the contract is a done deal.
(交渉段階は終わり、契約がまとまりました)
We'll be up a creek without a paddle if we can't get some X5 upgrades.
(私たちは X5 アップグレード版を入手できないと、困ったことになるのです)
・be up a creek without a paddle 苦境に立たされて、途方に暮れて、
櫂(paddle)もない状態で川(creek)の上流(up)に取り残されている、つまりにっちもさっちもいかない状態で、困った状況や窮地に陥ることのたとえ。ビジネスで進退窮まったときによく使われる表現。
We'd take a substantial hit.
(私たちはかなりの打撃を受けるでしょう)
・take a hit 損失を被る、傷を負う
・substantial かなりの、相当の
- We'd take a substantial hit if the client cancels the order now.
(今、顧客が注文をキャンセルしたら、私たちはかなりの損失を被ります)
John sometimes gets ahead of himself.
(ジョンはちょっと先走りしすぎるところがあります)
・get ahead of oneself 先走りする
・あまり結果を考えずに行動に出てしまう人について言う。熟慮や相談なく、独断専行するタイプの人を描写する表現
There are tens of millions of dollars in play.
(数千万ドルの影響があります。)
・in play は at risk と同義で、カツノリは、かなりの収益が「危険にさらされている、影響を受ける」ことを指摘している
・tens of millions (数千万)は、具体的な額ではなく、金額の幅を示すために用いられる。正確な金額がわからない場合に便利。
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