NHK入門ビジネス英語(7月第2週)
2009-07-19|英語学習 NHK英語講座
今回は知らない単語がいつもより多くでてきて勉強になりました。アウトプットの機会がほとんどないのですぐに忘れがちですがが、それでも学習したことは潜在意識には定着しているはずなので、地道に続けることは欠かせません。
■テーマ
Looking for a solution
解決方法を模索する
■番組ホームページ(ストリーミング放送あり)
http://www.nhk.or.jp/gogaku/english/business1/
■復習
This puts us in a real bind with the customer.
(これでは、私たちは顧客と極めて厄介な状況になってしまいます)
・bindは「縛るもの」という意味で、in a bindはtied up(拘束されて)と同義
・put someone in a bindで「人を身動きの取れない困難な状況に追い込む」
・a real bindで困難の度合いを強調している
- I'm in a real bind. I've lost an important file. Can you help me find it?
(とても困っています。重要なファイルをなくしてしまった。探すのを手伝ってもらえますか)
Let's do a reality check here.
(現実を見ようではないか)
・do a reality checkで「現実を向かい合う」の意味
・客観的事実を元に現状を把握し、取り組むべきことを挙げる場合に使う
There's no upside to it.
(そこにプラスの要素はない)
・upsideは「(物事の)いい面」の意味。類語はbenefit(利益)、advantage(利点)、good point(いい点)などで、反対語はdownside(マイナス面)。no upsideとはno benefit(利益がない)ということ。
・There is no upside to ~に良いところなど何もない
- There's no upside to relocating to Dallas.
(ダラスに移転する利点はない)
Don't take their acceptance for granted.
(彼らが簡単に納得すると思わないでください)
・take something for grantedで「物事を当然と考える、みなす」という意味。否定形で「物事が予定や予測どおりにいかないおそれがある」ことを示す。
- We think the new product will be a success, but we can't take it for granted.
(新製品は成功すると思いますが、そうなると思い込まないほうがいいですね)
・take someone for granted(人がいて当たり前と思う)という表現には、その人をないがしろにしていることをとがめる含みがある
- Jack really takes his assistant for granted. He gives her way too much work to do and never gives her any praise. (ジャックはアシスタントのありがたみをすっかり忘れている。仕事を山ほど与えておいて一度も彼女を褒めたことがないのだから)
We really hyped the X5 upgrade.
(我々はX5アップグレードをさんざん期待させた)
・hype 過剰に期待させる、刺激的な宣伝をする、~を誇大に宣伝する
- Make sure the sales guys hype the new release.
(間違いなく営業部のほうで今回の新発売の大キャンペーンを張るようにしてください)
They have us over a barrel.
(我々は交渉では弱い立場にいます)
・have someone over a barrelは「人を身動きできなくする」とうことで、「窮地に置かれている、(値引きなどの譲歩を強いられる)非常に弱い立場に置かれる」ことを意味する。
- The union will strike unless we sign the contract. They have us over a barrel.
(こちらが合意書にサインしないかぎり、組合はストライキをする予定です。我々は追い詰められましたね)
Try to make the best of a bad situation.
(条件は悪いが最善を尽くしてくれ)
・make the best of a bad situation 悪条件下で最善を尽くす、困難に進んで立ち向かう
They won't accept platitudes.
(彼らに月並みな言い訳は通用しません)
・platitude 分かりきったこと、決まり文句(= pointless or empty comment)
- Don't give me platitudes. Tell me how you are going to fix the problem.
(分かりきったことを言うな。この問題をどう解決するのか言いたまえ)
We should plan our fallback position.
(代替案も考えておくべきです)
・fallback position 代案、妥協(案) (= compromise point)
- We want a two-year service contract, but our fallback position is 18 months.
(私たちは2年の請負契約を望んでいますが、妥協案は18ヶ月です)
It's the least we can do.
(それが私たちにできるせめてもののことですから)
・least someone can do (人)にできるせめてものこと、(人)ができる最小限のこと
- Let me buy your lunch. It's the least I can do.
(ランチをごりそうさせて。せめてものお礼だから)
- We have inconvenienced the customer. Giving them a discount is the least we can do.
(私たちは顧客に迷惑をかけてしまった。値引きをすることが私たちにできるせめてものお詫びです)
Looking for a solution
解決方法を模索する
■番組ホームページ(ストリーミング放送あり)
http://www.nhk.or.jp/gogaku/english/business1/
■復習
This puts us in a real bind with the customer.
(これでは、私たちは顧客と極めて厄介な状況になってしまいます)
・bindは「縛るもの」という意味で、in a bindはtied up(拘束されて)と同義
・put someone in a bindで「人を身動きの取れない困難な状況に追い込む」
・a real bindで困難の度合いを強調している
- I'm in a real bind. I've lost an important file. Can you help me find it?
(とても困っています。重要なファイルをなくしてしまった。探すのを手伝ってもらえますか)
Let's do a reality check here.
(現実を見ようではないか)
・do a reality checkで「現実を向かい合う」の意味
・客観的事実を元に現状を把握し、取り組むべきことを挙げる場合に使う
There's no upside to it.
(そこにプラスの要素はない)
・upsideは「(物事の)いい面」の意味。類語はbenefit(利益)、advantage(利点)、good point(いい点)などで、反対語はdownside(マイナス面)。no upsideとはno benefit(利益がない)ということ。
・There is no upside to ~に良いところなど何もない
- There's no upside to relocating to Dallas.
(ダラスに移転する利点はない)
Don't take their acceptance for granted.
(彼らが簡単に納得すると思わないでください)
・take something for grantedで「物事を当然と考える、みなす」という意味。否定形で「物事が予定や予測どおりにいかないおそれがある」ことを示す。
- We think the new product will be a success, but we can't take it for granted.
(新製品は成功すると思いますが、そうなると思い込まないほうがいいですね)
・take someone for granted(人がいて当たり前と思う)という表現には、その人をないがしろにしていることをとがめる含みがある
- Jack really takes his assistant for granted. He gives her way too much work to do and never gives her any praise. (ジャックはアシスタントのありがたみをすっかり忘れている。仕事を山ほど与えておいて一度も彼女を褒めたことがないのだから)
We really hyped the X5 upgrade.
(我々はX5アップグレードをさんざん期待させた)
・hype 過剰に期待させる、刺激的な宣伝をする、~を誇大に宣伝する
- Make sure the sales guys hype the new release.
(間違いなく営業部のほうで今回の新発売の大キャンペーンを張るようにしてください)
They have us over a barrel.
(我々は交渉では弱い立場にいます)
・have someone over a barrelは「人を身動きできなくする」とうことで、「窮地に置かれている、(値引きなどの譲歩を強いられる)非常に弱い立場に置かれる」ことを意味する。
- The union will strike unless we sign the contract. They have us over a barrel.
(こちらが合意書にサインしないかぎり、組合はストライキをする予定です。我々は追い詰められましたね)
Try to make the best of a bad situation.
(条件は悪いが最善を尽くしてくれ)
・make the best of a bad situation 悪条件下で最善を尽くす、困難に進んで立ち向かう
They won't accept platitudes.
(彼らに月並みな言い訳は通用しません)
・platitude 分かりきったこと、決まり文句(= pointless or empty comment)
- Don't give me platitudes. Tell me how you are going to fix the problem.
(分かりきったことを言うな。この問題をどう解決するのか言いたまえ)
We should plan our fallback position.
(代替案も考えておくべきです)
・fallback position 代案、妥協(案) (= compromise point)
- We want a two-year service contract, but our fallback position is 18 months.
(私たちは2年の請負契約を望んでいますが、妥協案は18ヶ月です)
It's the least we can do.
(それが私たちにできるせめてもののことですから)
・least someone can do (人)にできるせめてものこと、(人)ができる最小限のこと
- Let me buy your lunch. It's the least I can do.
(ランチをごりそうさせて。せめてものお礼だから)
- We have inconvenienced the customer. Giving them a discount is the least we can do.
(私たちは顧客に迷惑をかけてしまった。値引きをすることが私たちにできるせめてものお詫びです)
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