NHK入門ビジネス英語(7月第1週)
2009-07-13|英語学習 NHK英語講座
NHK入門ビジネス英語を始めたのが昨年の7月なので、ちょうど1年経過(途中2ヶ月挫折期間あり)。現在、私の英語との関わりは、英語放送の番組をみたり英語で書かれたネット上の記事を読む程度で、積極的な「英語学習」と呼べるものはこの「入門ビジネス英語」くらい。といってもこれも1回聴くだけなのでそれほど濃い学習ではありません。が、継続していると学習した表現がニュースに出てきたりと何かしらのプラスになっているので、今後もしばらく続ける予定です。
■テーマ
Global vs. local management
海外駐在マネジャーと現地事情
■番組ホームページ(ストリーミング放送あり)
http://www.nhk.or.jp/gogaku/english/business1/
■復習
Hi Matthew, mind if I join you for lunch?
(やあ、マシュー。ランチをご一緒してもいいでしょうか)
・Do you mind if I join you?
「ご一緒してもいいですか」の意味。直訳すると「もし私があなたに加わるなら、あなたはそれを嫌だと思いますか?」なので、参加してもよいと承諾するときはyesではなく「No」を使う。例えば「No, not at all.」で「全然構いませんよ」となる。
It threw me.
(あれには驚きました)
・throw+人: (人)を当惑させる、驚かせる
= to make sb feel upset, confused, or surprised
- The news of her death really threw me.
(彼女が死んだという知らせにとても驚きました)
- The sudden resignation of the vice president threw us.
(副社長の突然の辞任は我々を驚かせました)
Yes, he can be a bit opinionated.
(彼には少し独断的なところがあるからね)
・opinionated:独断的な、時節を曲げない
= having very strong opinions that you are not willing to change
- Scott speaks up in meetings but he's not too opinionated.
(スコットは会議ではっきり自分の意見を言うが、それほど独断的ではない)
It comes with the territory.
(彼の仕事にはそれがつきものだよ)
・territory は、「領土、テリトリー、仕事の受け持ち範囲、地位」の意味。
・come with the territoryで「その[特定の]領域[分野・仕事・職業]にはつきものである」。「これも仕事のうち」という感じ。
・「思わしくないことが避けられない、しょうがない」という否定的な文脈でよく使われるが、非難するニュアンスはないため、たいていの状況で使うことができる
- Seattle is a nice city, but rainy weather comes with the territory.
(シアトルはいい街ですが、雨が多いのが難です)
・go with the territoryともいう
It's a matter of life and death.
(社の存続にかかわる重大な問題だ)
・a matter of life and death:生きるか死ぬかの問題、重大問題
・crucial、vitalも同様の意味
Think globally, act locally.
(グローバルに考え、ローカルに行動する)
・この表現はビジネスだけでなく、環境問題のスローガンとしても使われる。
・ビジネスでは「会社の世界的目標を考慮しながら、各地域において決定せよ」と、グローバルだけ、あるいはローカルだけの視点に偏らないように呼びかける表現。
・環境問題では、たとえば「地球温暖化を考え、自分がいる場所でエネルギー消費を減らそう」といった意味で使われる
You might be right.
(そうかもしれませんが)
・反論を始める前に、相手の意見をひとまず受け留める表現。肯定的なニュアンスがあるが、決して「同意」を示すものではない。I see.(なるほど)やI understand(そうですね)もほぼ同じように使われることがある。場
・場合によっては、正面切った対立や議論を避けるのに役立つ表現
Global vs. local management
海外駐在マネジャーと現地事情
■番組ホームページ(ストリーミング放送あり)
http://www.nhk.or.jp/gogaku/english/business1/
■復習
Hi Matthew, mind if I join you for lunch?
(やあ、マシュー。ランチをご一緒してもいいでしょうか)
・Do you mind if I join you?
「ご一緒してもいいですか」の意味。直訳すると「もし私があなたに加わるなら、あなたはそれを嫌だと思いますか?」なので、参加してもよいと承諾するときはyesではなく「No」を使う。例えば「No, not at all.」で「全然構いませんよ」となる。
It threw me.
(あれには驚きました)
・throw+人: (人)を当惑させる、驚かせる
= to make sb feel upset, confused, or surprised
- The news of her death really threw me.
(彼女が死んだという知らせにとても驚きました)
- The sudden resignation of the vice president threw us.
(副社長の突然の辞任は我々を驚かせました)
Yes, he can be a bit opinionated.
(彼には少し独断的なところがあるからね)
・opinionated:独断的な、時節を曲げない
= having very strong opinions that you are not willing to change
- Scott speaks up in meetings but he's not too opinionated.
(スコットは会議ではっきり自分の意見を言うが、それほど独断的ではない)
It comes with the territory.
(彼の仕事にはそれがつきものだよ)
・territory は、「領土、テリトリー、仕事の受け持ち範囲、地位」の意味。
・come with the territoryで「その[特定の]領域[分野・仕事・職業]にはつきものである」。「これも仕事のうち」という感じ。
・「思わしくないことが避けられない、しょうがない」という否定的な文脈でよく使われるが、非難するニュアンスはないため、たいていの状況で使うことができる
- Seattle is a nice city, but rainy weather comes with the territory.
(シアトルはいい街ですが、雨が多いのが難です)
・go with the territoryともいう
It's a matter of life and death.
(社の存続にかかわる重大な問題だ)
・a matter of life and death:生きるか死ぬかの問題、重大問題
・crucial、vitalも同様の意味
Think globally, act locally.
(グローバルに考え、ローカルに行動する)
・この表現はビジネスだけでなく、環境問題のスローガンとしても使われる。
・ビジネスでは「会社の世界的目標を考慮しながら、各地域において決定せよ」と、グローバルだけ、あるいはローカルだけの視点に偏らないように呼びかける表現。
・環境問題では、たとえば「地球温暖化を考え、自分がいる場所でエネルギー消費を減らそう」といった意味で使われる
You might be right.
(そうかもしれませんが)
・反論を始める前に、相手の意見をひとまず受け留める表現。肯定的なニュアンスがあるが、決して「同意」を示すものではない。I see.(なるほど)やI understand(そうですね)もほぼ同じように使われることがある。場
・場合によっては、正面切った対立や議論を避けるのに役立つ表現
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