NHK入門ビジネス英語(5月第2週)
入門ビジネス英語は短時間でほどよい難易度なので気楽に続けることができています。
Receiving an assignment
任務を受ける
■番組ホームページ
http://www.nhk.or.jp/gogaku/english/business1/
■復習
What exactly do you mean?
それは具体的にどういう意味でしょう?
・What exactly do you mean? は、意味の分からない言葉などの説明を話し手に求める表現。
・What exactly do you mean by "K.I S.S."?
(K.I.S.Sとは、具体的にどういう意味ですか)
⇒K.I.S.S.とは、Keep It Short and Simple(短くシンプルにしておく)の頭文字をとった略語で、英語圏で情報を伝える立場にある人たちによく知られているコンセプト。とくにアメリカ人ビジネスパーソンはK.I.S.S.を尊重するそうです。
Why do you say it's impossible?
どうして不可能だとおっしゃるんですか。
・Why do you say ... ? は、特定の状況における、その言葉の意味を問う質問。話し手が、辞書とは異なる意味でその言葉を使ったり、予期していなかった情報を口にしたりしたときに使う。
Are you up to speed on the Mojitsu account?
モジツウについてはすべてはあくしているかな?
・up to speedは、日常会話では「何かをよく把握している、何かに精通している」という意味。
・You are up to speed on the team.
(君はこのチームのことをよく知っているよね)
I hate to throw you in the deep end right away.
いきなり君を窮地に追い込むようなことはしたくないが
・the deep endは、プールの深いところ。 throw somebody in the deep endは水泳に関する慣用句で「人を急に困難な状況に追いやる」ことを意味する。
Let me be sure I understand.
理解できているかどうか確認させてください。
Let me summarize.
お話をまとめさせてください。
・情報の確認をする際は、話し手から伝えられた情報をもう1度打ち返さなければならない。要約は、情報が整理され、最低限の言葉で伝えられることが理想。情報整理の仕方は、内容の重度順、肯定順、論理的流れなど、最適な方法を使ってわかりやすくまとめる。
・時間の節約には敏感なアメリカ人でも、仕事関係のこと、とくに指示の場合は同じ内容を繰り返して言うことは、時間の無駄になるとは思っていない。むしろ、この情報確認は内容をしっかり理解する上で不可欠。
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