NHK入門ビジネス英語(4月第1週)
いつまで続くかわかりませんが、とりあえずは3ヶ月継続を目指して頑張ります。
meeting your manager for the first time
新しい上司と初めて会う
■番組ホームページ
http://www.nhk.or.jp/gogaku/english/business1/
■復習
I really appreciate your taking time to see me.
こちらこそ、今日はお時間を割いてくださり、ありがとうございます。
I really appreciate ... は Thank you for ... よりも丁寧な表現。
他社を訪れる際などに使う。
Did you communicate with foreign counterparts?
外国企業とのやり取りはありましたか?
counterpart 相手方
I won't beat around the bush.
単刀直入に言います
beat around the bush 遠まわしに言う
通常は don'tやwon'tなどの否定語とともに使う。
Don't beat around the bush.(遠回しに言わないでください)
参考過去記事:ロジカルな議論を行う際に重要な5つのポイント
For this job, you need to speak up in meetings and teleconferences.
この仕事では電話会議を含むすべての会議で発言が要求されます。
speak up は句動詞で、目的語を必要としない動名詞。上司が部下に対して発言を促す際に Please speak up.(発言してください)のように使う。
また、電話で相手の声が小さくて聞きづらかったり、騒音に声がかき消されているときにも Please speak up.(大きな声でお願いします)と使う。このようなときは目上の人に対しても失礼ではない。
Just listening won't cut it.
単にきいているだけは通りません
cut it 期待通りの成果を上げる
否定形で使われる。主にアメリカで使われる表現。
His speech at the sales conference just didn't cut it.
(販売会議での彼のスピーチはいまひとつだったな)
That won't do.
(それも無駄になってしまいます)
do 用が足りる、それで間に合う
肯定:That'll do. それでいいですよ
否定:The new connection speed won't do. 新しい接続速度じゃダメだ。
否定形で使う際は、won't cut it と同じ意味になる。
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